楽しく学ぶ昨年のベストセラー、「うんこかんじドリル」(文響社)、「へんな生きもの図鑑」(高橋書店)のようなユニークな学習が注目されています。
学びは本来もっと楽しくていい。そんな発想から、こどもの目線で、こどもたちの好きなものを、組み合わせた結果、イラスト担当のそねえつこさんのちょっぴり脱力感ある絵が、これまたぴったりハマり、面白い語呂合わせの知育絵本が誕生しました。
「あ」を覚える定番ことばが「あひる」、「い」なら「いちご」。でもろっぺいブックスになると「あひるのあくび」「いちごのいす」「おばけのおなら」・・・・。この後、どんなことばの組み合わせが出てくるのか、なんだかドキドキしませんか。ぜひページをめくりながら親子で確認してみてください。
ことばを覚えるってとても楽しい。そして楽しいからもっと学びたくなる。こどもの好奇心と想像力は大人が考えている以上に自由で広い。これまでなかった面白い語呂合わせ絵本は、きっと、こどもたちに学びの面白さを教えてくるはず。初めて知る学びの喜びが、紙の絵本であってほしい。そして親子で笑いながら楽しく読んでほしい。そんな光景を目に浮かべながら作ったのが、ろっぺいブックスのはじめてのえほんシリーズです。
「あいうえお ことばあそび」ろっぺいブックス 本体680
コメント & トラックバック
コメントする